製図板 平行定規
私はドラパスボードを使用してました。ケースは必要です。
ドラフティングテープ
マグネットプレートは紙がずれる事がありますので、テープ留めた方が良いと思います。
ブラシ
私はミニサイズの物を使っていましたが、大きい方が良いと思います。
勾配定規
屋根勾配を書く時にしか使いませんが、ないと不便です。15cmサイズの小さいものが
いいと思います。
テンプレート①
このテンプレート一枚で図面のほとんどが書けると思います。
絶対使ってほしい道具です。すごい便利です。
・厚みがあるので三角定規を使わなくても縦線がそのまま引けます。
・0.5㎜メモリがあるので、1/20図面書けます。
・四角と楕円でトイレ、真ん中のひし形部分で引出線と火打ち梁など
ほぼすべてをカバーできます。
他の定規等に持ち替える時間を少なくすることが出来ます。
テンプレート②
これは筋交いの△を書く時だけに使いました。
たくさん書く場合、薄い方が書きやすく早く書けるので。
フローティングディスク
テンプレートは何かシール等を貼って浮かせることをおすすめします。
図面の汚れが全く違います。私は専用フローティングディスクを使用していました。
専用フローティングディスクは小口に角があり製図用紙の端で引っかかる為、紙やすりでテーパーに仕上げ使用しました。取り付け箇所はテンプレートの一番使わない場所で対角線上に
2つ。使う場所の近くに貼ってしまうとテンプレートが浮きすぎて書きにくくなります。
ペン型消しゴム
この消しゴムがあれば字消し板が必要なくなります。
試験でもこの消しゴムしか使いませんでした。
シャーペン 0.5
図面すべてこの一本で書きました。
特に文字を書く時はシャープな線になり、図面がきれいに見えます。
電卓
GT(グランドトータル)が面積計算の時に便利でした。
消せる色ペン
・ボールペン
・マーカーペン
エスキスの時に使います。
消しカスがでないので製図を汚しません。
私は赤のボールペンとグリーンのマーカーペンを使用していました。
製図試験で使用したものは以上です。
製図道具は持ち込み可能な物であるか必ず確認しましょう。
不安な場合は代用品を用意しておきましょう。私は問題なく試験を受けることができましたが、試験会場、試験官の判断によっては、当サイトで紹介した道具の中にも持ち込み不可と判断されるものがあるかもしれません。
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